Googleリアルタイム店舗混雑状況お知らせサービス

目次

※2016年12月9日に公開した記事ですが、加筆・修正して2017年11月28日に再度公開しました。

リアルタイム推定待ち時間の配信

レストラン推定待ち時間が表示されるようになりました。(2017年11月7日Google公式ブログより)

レストラン推定待ち時間「18時:通常はそれほど混んでいません」と出ています。混雑時には、「通常の最大待ち時間30分」など具体的な数字で表示されます。

時間別混雑具合平均滞在時間、現在の混雑状況を表示する機能に、新たに追加された機能になります。

Google ナレッジカード以外に Google マップにも表示されます。

Googleマイビジネスによると、さらに詳しく下記のように説明されています。

推定待ち時間: ユーザーがサービスを受けられるまでの待ち時間が 1 日の時間帯別に表示されるほか、曜日ごとのピーク時の待ち時間も確認できます。過去数週間に渡る訪問データのパターンに基づいており、業種によって待ち時間の種類が異なります。たとえば、着席形式のレストランの場合は、着席するまでの待ち時間を表します。一方、スーパーの場合は、商品購入までの待ち時間を表します。

リアルタイム店舗混雑状況の配信

Googleは、201611 21 日、Android 版「Google アプリ」と「Google マップ」で店舗のリアルタイムの混雑状況を知らせる機能の提供を開始しました。

店舗施設リアルタイム混雑状況

昨年、「Google マップ」や「Google検索」に追加された「Popular times」と呼ばれるサービスは、検索された店舗や施設の混雑時間帯を曜日ごとに、過去のデータを基にグラフで可視化し、来客の平均滞在時間を表示しています。 今回は、リアルタイムに混雑状況を知らせる機能が追加され、対応している店舗の詳細ページに赤いLIVEタグが付きます。表示される状況は

A little busy(やや混雑している)、

Not too busy (あまり混雑していない)

などがあり、この内容が正確かどうかを現地の人が確かめられるボタンも配置されているので、精度は高いと見られます。 また、同じ施設内でも店舗によってサービスの営業時間が異なる場合もあり、すべての営業時間がGoogleマップで表示されるようになりました。

外出する時に大きなメリットをもたらすサービスである一方、店舗経営者にとっては、混雑状況の表示により来客を逃す恐れもあります。 Googleは道路の混雑情報から始め、次は曜日ごとの混雑時間帯を検出・表示サービスを開始し、そして、今回は商業施設の混雑状況をリアルタイムで提供できるようにしました。

実際に検索してみたのですが、言語をEnglishに設定して検索しても赤いLIVEタグはこの例のように「バーガーキング」で出てこないので、ちょっと分からなかったのですが、また改めて検索してみたいと思います。

混雑していても行きたい人はいるかもしれませんが、時間のない人にとっては便利なサービスです。

PCのモバイル化が進む

Googleはカード型デザインのトップニュース、今までモバイルでだけ表示していたものをPCでも表示するようになりました(2016年12月時点)。見た目の面でもモバイルファーストになってきました。

カード型デザインPCトップニュー

Englishのままで検索したのでメニューが英語になっていますが、私のPC画面です。

ニュース画面モバイルファースト

2017年11月現在、日本でも同様の表示になっていることを確認しました。

ちなみに、米Googleは、検索結果に表示した本のナレッジパネルから電子書籍を購入できる機能を導入し、たんに検索するだけではなく、そのまま購入できるようにしました。日本では導入されていないのでここにキャプチャをはって再現することができないのですが、今後検索した後の行動までサポートするようになっていくと考えられます。